【結婚相談所編】高級〇〇販売会社経営者のユウスケさん17
私『20代ですか・・・若いですね〜、どうして別れちゃったんですか?』
ユウスケさん『あっちから急に振られました。元カノは多分結婚したかったんだと思います。僕がなかなか結婚しようと言わなかったからかな。付き合ってた時、彼女が僕の家に荷物をどんどん置いていく様になっていつの間にか住み着く様になってて、それがなんか嫌だったなぁ。』
ほうほう。
若い子が家に転がり込んで来たんだ?
普通それって嬉しくない?
わかんないけど。
ユウスケさん『でね、元カノは酔っ払うと迎えに来てって深夜に何十件も電話してくる子でね、明日は朝早いから今日は迎えに行けないよ、って言っても酔っ払って深夜に何十件も電話掛けて来るんですよ。酔っ払ってとか、友人とふざけてとか、僕への愛情を確かめるためとか。正直この子とは結婚は無理だな・・・とは思ってたんですよね。』
ほほう〜、
それはキツイな。
キッショい女だな。
その後はお互い恋愛観の話などしました。
しばらくすると、
ユウスケさんが真剣な眼差しでこちらを見つめてきました。